






確かな専門性

長引かせない治療

心理カウンセリング

通いやすい立地

土曜も診療

精神科 訪問診療
当院は皆様に安心してご来院いただけるよう、土曜も診療いたします。
近年では、社会環境の変化やライフスタイルの多様化など様々な原因により、職場や学校、家庭内などでストレスを抱え、こころと体の不調に悩む方が増えています。特にこころの問題では、生活状況や置かれている環境などについて詳しくお聞きし、きめ細かな対応が必要となります。
精神科医、産業医としてこどもから大人まで様々な健康問題に取り組んできた専門家が、これまでの経験と知識を活かし、地域の皆さまのお悩みを解決できるようお手伝いさせていただきます。
こころの問題は早期発見・早期治療が大切です。少しでも気になるお悩みや不調がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。わかりやすい説明を心がけ、患者さまのご要望・お悩みをしっかりとお聞きし、一人ひとりにあった治療やアドバイスを行ってまいります。
不眠症は、十分な睡眠の機会があるにもかかわらず、入眠困難・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠感の欠如などが続き、日中の生活に支障をきたす状態です。
うつ病は、気分が強く落ち込み、興味や喜びを感じなくなる状態が長期間続く精神疾患です。脳内の神経伝達物質のバランス異常が関与していると考えられています。
適応障害は、特定のストレス(仕事、学校、家庭環境、人間関係など)に対する心理的・行動的な反応が過剰となり、社会生活や日常生活に支障をきたす状態を指します。
双極性障害は、気分が高揚する「躁(そう)状態」と、気分が落ち込む「うつ状態」を繰り返す精神疾患です。感情の波が大きく、日常生活や社会生活に支障をきたします。
社交不安障害は、人前で注目されたり、評価される状況に強い不安や恐怖を感じ、それを避けようとする精神疾患です。
パニック障害は、突然理由もなく強い恐怖や不安が生じ、動悸・呼吸困難などの身体症状を伴う「パニック発作」を繰り返す精神疾患です。
強迫性障害は、不安障害の一種で、自分の意思に反して繰り返し浮かんでくる思考や、その不安を打ち消すために繰り返す行動が特徴の精神疾患です。
不安障害は、日常生活で感じる通常の「不安」とは異なり、過剰で持続的な不安や恐怖によって日常生活に支障をきたす精神疾患です。
統合失調症は、現実との接点が失われることによって、幻覚・妄想・思考の混乱・感情の平坦化などが生じる精神疾患です。
過敏性腸症候群(IBS)は、腸に明らかな器質的異常(潰瘍や炎症など)がないにもかかわらず、慢性的な腹痛や便通異常(下痢・便秘)が続く機能性腸疾患です。
月経前症候群(PMS)とは、月経(生理)が始まる3~10日前頃に、ホルモン変動により起こる心身の不調が、月経開始とともに軽快・消失する状態です。
加齢による正常な変化でも起こりますが、認知症は脳の神経細胞が障害され、記憶・判断力・思考力などが持続的に低下し、日常生活に支障が出る病的状態です。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、睡眠中に呼吸が10秒以上止まる「無呼吸」または浅い呼吸(低呼吸)が繰り返される病気です。
むずむず脚症候群は、安静時に脚(主にふくらはぎ)に不快感が生じ、脚を動かさずにはいられない状態が続く神経疾患です。
自律神経失調症は、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが乱れたことで、心身にさまざまな不調があらわれる状態を指します。
発達障害は、生まれつきの脳機能の発達の偏りにより、社会生活や対人関係、学習などに困難が生じる状態を指します。子どもに多いですが、成人も増えています。
待ち時間短縮のため事前予約にご協力ください。
24時間WEB予約 または電話(TEL. 050-5810-6233)でご予約いただけます。
※初診・再診とも当日の予約枠に空きがある場合がございます。診療時間内に電話(TEL. 050-5810-6233)でお問い合わせください。
オンライン予約確定のメール または 電話からご変更いただけます。オンライン予約をご利用の方は、予約マイページのアカウントをご登録いただくことで診療予約の変更や管理が簡単に行えるようになります。詳しくはマイページご利用方法をご覧ください。
マイナンバーカード または 健康保険証をご持参ください。
服用しているお薬があればお薬手帳を、他の医療機関からの転院やご紹介の場合は診療情報提供書(紹介状)をご持参ください。
紹介状は必須ではありませんが、心療内科や精神科に長く通院されており、紹介状をご持参いただいたほうが治療が円滑に進むと主治医が判断した場合には、紹介状のご持参をお願いすることがあります。ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
当院は保険医療機関です。社会保険、国民健康保険、後期高齢者医療に対応しております。自立支援制度もご利用いただけます。受診される際には、健康保険証・各種医療券を忘れずにご持参ください。なお、文書作成料やカウンセリング料などは保険適応外となります。
当院の心療内科外来を初めて受診される方の診察料金は、3割負担の方で2,500円~5,000円です。2回目以降の方は1,500円~3,000円です。診療科目や検査の有無などにより変わります。当院は院外処方となりますので、お薬代は調剤薬局でお支払いください。
医療従事者には法的に守秘義務が課せられています。患者様ご本人からの承諾を直接確認できない限り、ご本人以外からの診療に関する問い合わせには一切応じませんのでご安心ください。
お悩みやお困りごとに寄り添い、解決に向けてお手伝いすることが、当院の大切な役割の1つだと考えております。どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。
患者様の状態により異なりますが、症状が安定するまで(通院開始から2ヶ月程度)は2週間に1回、症状が安定した後は2~4週間に1回の頻度で通院していただくことが一般的です。
休職中の患者様には月2回程度の通院をお勧めしています。定期的な診察は、病状の把握、休職期間の延長、復職時期などを検討するために重要です。医師が傷病手当金支給申請書に記入する際には、患者様の通院実績や病状の経過が重要な判断材料となります。通院実績が少ないと、療養の必要性が低いと判断され、証明が難しくなる場合があります。傷病手当金の支給は、加入している健康保険組合が最終的に判断します。
服薬による治療が必要な場合には、十分な説明を行い、患者様に納得いただいたうえで薬を処方することを心がけております。症状が改善した後は、患者様の症状や状況について詳しくお聞きしたうえで、漫然と服薬が続かないように薬の減量に努めます。